晴れた日はドライブへ(えっ、雨降ってましたけど)

休日はとにかくドライブへ出かけます。
雨の中走って何が面白いのかと言われそうですし、面白くありませんけど、車に乗りたいんだから仕方ありません。
今日は蓼科へ行ってきました。
いつも蓼科では蕎麦を食べるのが定番ですが、今日はハイジというプチホテルでランチをしてきました。
ランチの時間にはまだ早い時間に到着しましたんで、ビーナスラインをドライブして霧ヶ峰へ。

本来は景色のすごく良いところなんですが、霧のため、何も見えません。
仕方ないんで蓼科湖に戻り、湖畔のホテルで立ち寄り入浴に。
露天風呂は貸し切り状態で快適でした。
泉質が良いんでしょう。
ポッカポッカに暖まって湖畔を一回り散歩しました。

写真が下手くそなんで上手く伝わりませんが、紅葉がすごくきれいでした。
そうこうしているうちに丁度良い時間になったのでホテルのレストランへ。

ランチメニューは定食が2種類のみで、お安いおすすめコースというのをチョイス。

前菜が3品。
ものすごく濃厚なお味でした。

メインは魚料理をチョイスしました。
スズキと鯛です。
これに暖めたフランスパンを頂きました。
年取ると量が食べられなくなるので、美味しいものを少し食べるのが丁度いいです。
普段は立ち食い蕎麦とか牛丼ばかりなんで、たまにこういうものを食べるのが楽しいです。

ディーラーオプション

私が買ったのはLoungeというグレードで、マニアな方はともかく、私のような一般的な親父が欲しがるような装備のほとんどが最初から装着されているモデルで、追加は最小限ですみました。

  • ETC車載器


純正品はルームミラーの横に装着するタイプでFIARのロゴが入るなかなかカッコいいやつですが、車外からも丸見えでカードを装着しっぱなしにするのはどうかな?という感じです。
営業マンの薦めもあり、グローブボックスの中に隠すタイプのETC車載器にしました。
このグローブボックスが本当にグローブくらいしか入らないもので、丁度良い感じに装着できてます。

  • スポーツペダルキット


だからどうしたという感じもしますが、私はこの手のものが大好きで、スイフトスポーツにも付けていました。
人からは全く見えませんけど。

  • ドアシルプレート


2ドアなんで、後席に乗り込む時にこの部分を踏んづけると思い、付けてみました。
あとは細かいものをイタ雑から通販や、ちゃっかり行ったりして買っています。
結構散財してますね。

給油&洗車

ガソリンスタンドに給油と洗車に行って参りました。
洗車は手洗い、コーティングの最高クラスで\10,000を超えるプライスになっています。
生まれて初めてそんな高額の洗車をしました。
燃費は満タン法で19.929Km/Lでした。
エアコンなしで高速道路、郊外の一般道と良い条件ではありますが、燃費良いですね。
日曜はどこへ行こうかな?

いやしの里根場へ

富士五湖の西湖のほとりにある「いやしの里根場」へ行ってきました。
茅葺き屋根の美しい村里です。
往路は東名御殿場インターから山中湖経由で、帰路は中央河口湖インターより中央高速で帰ってきました。
まずは富士スバルラインで5合目まで上ってきました。

4合目の奥庭で富士山を間近で見てきました。
間近というよりも富士山の裾にいるわけですが。

富士山を下りて西湖の根場へ。

しっとりとした山里でのんびりできます。
早い時間に行ったにもかかわらず結構賑わっていました。
バブル期と違い、こういうものが好まれる時代になったのでしょうか。
入場料\350ですが、これはそれ以上の価値があると思います。
駐車場はタダですし、
おすすめスポットです。

GARMINを検証する

今日も早朝巡回してきました。
悩みの種のカーナビですが、方向音痴の私にとって必須のアイテムですが、車のデザインを壊さずに取り付けるのは難しそうです。
基本的には普段は取り付けず、やむを得ない場合のみ取り付ける方向で行きます。
ですから簡単に取り付け、取り外しの出来るマウンターをネットで探してみました。
各所で評判の良いビートソニックQBD18というのを買ってみました。
よくあるのは両面テープで固定するタイプや、エアコンの吹き出し口に固定するタイプですけど、これはデッキの隙間にステンレス製のプレートを差し込んで固定するものです。

やってみると簡単に取り付け、取り外しが出来て、ほぼ思うような感じです。
欠点としては完全に固定されているわけでは無いので、走行中に多少揺れます。
ただ、実用上は完全に問題ありません。
少し嫌みな場所から自宅までのナビーゲーションをGARMINで試してみました。
ベストルートではありませんが、なかなかマニアックなルートを選択してくれます。
驚いたのは一発で自宅まで案内したところです。
私の家は一方通行や狭い路地が入り交じったところにあり、なかなかナビ泣かせのところがあります。
事実、今まで家の前までルート案内できたナビはありませんでした。
2万程度のメモリナビが自宅前まで案内できて、数十万のナビができないというのはなんともはや。
ということで、明日は根場へドライブです。
満タン法で燃費を調べるのも楽しみです。
車の燃費計では21.*km/lという信じがたい数値が出ています。
実際はどの程度でしょうか?

脳内子供

前車は真っ赤なスプラッシュで、年甲斐も無くと一部で大きく批判されていましたが、今度の車も水色のチンクで、批判はさらに大きくなりそうです。
まぁ、車なんてものは自己満足の世界で他人がどう思おうと、そんなことはどうでもいいと考えとります。
今日も早起きして家の周りを車で巡回してまいりました。
チンクはデュアロジックというちょっと変わったギアボックスが搭載されていまして、私は初めてなのでなんのことやら説明を受けても要領を得ませんでした。
乗ってれば分かるということで、しばらく乗っていたら分かりました。
要はクラッチ操作を機械がやってくれるマニュアルトランスミッションということのようです。
シフトパターンはシーケンシャルで+方向にレバーを倒すとシフトアップ、-方向に倒すとシフトダウン。オーバーレブしそうな時は機械が判断してシフトダウンできません。
で、ここら辺は分かるんですが、Autoモードというオートマチック車のようなモードがよく分かりませんでした。
これはクラッチ操作にプラスして変速操作も機械がやってくれるというものです。
発進加速時には勝手にシフトアップしていきます。
クラッチは乾式単板なので、普通のオートマチック車やCVT車と違い、結構な変速ショックがあります。
面白いのは同乗者は変速ショックをそれほど感じないという証言です。
感じているのはどうやら運転手だけのようです。
普通のマニュアル車なら変速操作を自身がやっていますので、心構えが出来ているということでしょう。
自身の変速タイミングとAutoモードの変速タイミングの違いからショックを余計感じるようです。
しばらく乗ってると変速のタイミングがつかめてくるので、それほどショックを感じなくなりました。
同乗者がショックを感じないというのは、下手な運転手よりクラッチミートがお上手だということでしょう。
減速、停止時には勝手にギアが下がっていって、停止時には1速に戻っています。
そんなわけで今日も親父は楽しんでます。

昨日の反省(なんて、全くしてない

ぷららモバイルは意外と実用的です。
画像の多いサイトも普通に表示されます。
下りが最大1.5Mbsということで、そこがちょっと不安でしたが、料金との兼ね合いで満足できそうです。
車でのお出かけのお供は、

で決定です。
車なんですが、車体が小さいこともあって運転しやすいです。
あと、視界が抜群に広いです。
これは初めての経験でした。
ディラーの営業さんによれば、「慣らし運転をあまり意識せずに楽しく乗ってくれ」とのことなんで、その通りにしました。
それでもアクセルは丁寧に踏むよう心がけています。
タコメーターはシフトダウン時のみ確認するだけで、後はAutoModeで車に任せています。
11月3日は先日行けなかった富士山方面にドライブするつもりです。
西湖に西湖いやしの里根場という古民家を集めた集落があり、以前から一度行ってみようと話してました。
今から楽しみです。