だし

嫁さんが山形名物の「だし」を作ってみたんだが、どうもイメージ通りに出来ないらしい。
「だし」というもは、茄子、胡瓜、大葉、ミョウガ等の夏野菜をミジン切りにして、醤油に付けたものらしい。
これをご飯の上に乗せて食べるととてつもなく美味いらしいんだが、彼女の作ったものはどうもイマイチ。
私も協力して調べたところ、「納豆昆布」というのが必要だと言うことが分った。
「納豆昆布」は昆布をミジン切りにして少量の水に付けると、納豆のような粘り気が出るとのこと。
早速、昆布をハサミでチョキチョキみじん切りにしたものに少量の水を足してみた。
スプーンでかき混ぜていると、粘り気が出てきていい感じ。
数分放置後に見てみると、昆布が水を全て吸ってしまい、ちっとも粘り気なんか無くなっている。
ということで再度ネットで調べてみると、どうやらこれ「がごめ昆布」というものを使用しているらしい。
家に有った出し用の日高昆布では具合が悪いようだ。
そこで、今から納豆昆布かがごめ昆布を買いに行く予定。
普通にスーパーで売ってんのかな?