本格的にUbuntuも使う

テスト目的でインストールしたUbunts 9.04 NetBook Remixですが、想像以上に使いやすいんで、XPとのデュアルブートで使うことにしました。
ext4で5GBほど確保して"/"パーティーションのみ割当ててインストールしました。
インストール後に1GBほどの空きがあります。
もうちょっと確保しておいた方が良かったかな?とも思いますが、動画データや音楽データはWindows領域のファイルが読めますんで、いいかな?とも思います。
長男は生意気に自分専用のNetBookを持っとりますが、他の家族全員で使いますんで、デフォルトで起動するのはXPにしております。
これには起動時のスプラッシュ画面の変更なんかも出来るStartup-ManagerをインストールしてXPをデフォルトに指定しました。
やっぱり、Proxychainsの存在が大きいです。
使い方はPCのFreecapと似ていますが、こちらはコマンドラインから引数として起動するアプリケーションを渡します。
ランチャーに登録しておけば、クリック一発で起動出来ますんで、非常に便利です。
IdeaPadには電源投入時に瞬時に起動するLinux環境(Quick Start)が入ってますが、使い勝手がイマイチなんでこちらは無効にしときました。
S9eは値段も安かったし、なかなか使い勝手がいいです。
容量の少ない安価なSSDに交換してUbuntu単独で使うというのも良さそうです。