MacでTouch Proを使う(17)

Touch Proもケースに入れて持ち歩いています。

PDairのスリップオンタイプです。
革ケースはKrusellが気に入ってるんですが、このタイプのケースはありませんでした。
代わりにという訳でもありませんが、ストラップはKuresellを使っています。
先っぽの尖った部分はスタイラス代わりに使えますが、あまり使いやすくは無いです。
ストラップを付けたおかげで、クレードルには差しにくくなりました。
ActiveSyncと違い、SyncMateでは無線LAN経由で接続出来ますんで、クレードルは予備バッテリーの充電専用になっています。

まず、デバイス側でLanに接続してSyncMateドライバーを起動します。
もう一度SyncMateを起動すると設定画面が表示されます。
SyncMateの設定のリストボックスで[Allow all]を指定します。*1
この設定が必要なのは初回だけで、以後はSyncMateを起動するだけでOKです。
MacのSyncMate側ではデバイスローカルアドレスを指定します。

これで、Macとデバイスが接続されます。

*1:[Only from list]で、母艦のアドレスを指定してアクセス制限を掛けることも可能です