MacでX02HTを使う(5)

やっぱりMortScriptは面白いです。
スクリプトはテキストファイルなのでMacのテキストエディットで普通に書けます。
Macで書いたものをデバイス上で手直ししたりしていますが、その場合はちょっと工夫が必要です。
スクリプトの中身はテキストファイルですが、拡張子が*.mscrであるため、普通のアプリでは開けません。
GS Finderのようなファイルユーティリティで拡張子を一時的に*.txtに変更すれば、「クイックノート」等で編集出来ますが、私は以前紹介したようなスクリプトを使って編集しています。
本格的なスクリプトを書くには役不足ですが、簡単なものや手直し程度でしたら、こんなもんでも結構役に立ちます。
バイス上で気軽に編集出来るというのはやっぱり楽しいです。
早いとこ、NS Basic/CEもスタンダードに対応して欲しいものですが、すでにベータテストは始まっていますので、もう間もなくだろうと思います。
バイス上でスクリプトを書けるのはいいとしても、コマンドや関数を全て覚えていられる筈ありません(中にはそういう方もいらっしゃるかもしれませんが)
MortScript まとめ&マニュアル要訳をHTMLファイルで保存してX02HTIEで参照しています。
Safariで保存する場合は「ファイル」>「別名で保存...」で出来ます。

このファイルをX02HTに転送して、IEで見るとこんな感じです。


コピペ出来るといいんですけど、やり方が分からないので、必死に記憶しています(笑)
出来る方法があるとか云う話を聞いたような気もしますが、試していません。
出先で空いた時間にスクリプトを書いてみるというのも楽しいです。
万願寺さんは、どちらのエスを使われるんでしょうか?