おっさんのPDAプログラミング

私はプログラミングをアプリの開発というより環境設定の手段とすることが多いです。
一番大きな理由は大掛かりなアプリを作る技術が無いということではありますけど。
高機能なアプリは高い汎用性を持っていますし、かなりの部分でカスタマイズが可能な仕様になっています。
ただ、全ての機能を網羅できるはずもなく、そういった部分を補完するためにMortScriptを使ったりしています。
例えば、Blootooth経由でActiveSyncする場合は、

run \windows\async.asy
WaitForActive "ActiveSync",5
MouseClick "ActiveSync",220,318
Sleep 100
SendUP
SendCR

xda-developersから引用しました。
というスクリプトPQzIIに[Alt]+[A]で登録していますので、必要があれば、[Alt]+[A]でデバイスのActiveSyncの起動からBlootooth接続まで出来ます。
また、すでに接続中の場合は同じキーで切断できます。
私にとってはすごく便利ですが「必要ない」という方もいらっしゃると思います。
カスタマイズというのは「そういうもの」だと思っています。
また、Formが必要な場合やもう少しアプリ的なものはNS Basic/CEというプログラム言語を使っています。

ザ・バットマン Ver.0.1

最近、健康のためにバッティングセンターに通いだしましたが「どの位、当たってるんだろう?」というのを記録するためのアプリです。
こんな物は誰も要らないだろうし、作ってくれないだろうということで、自分で作りました(笑)
PDAの使い方は色々あって面白いなと思っています。
最新のデバイスと最新のアプリで武装するのも憧れますが、脳体力の衰えで理解するのがしんどいし、金銭的にも負担が大きいです。
ここは脳細胞のフレッシュな方におまかせして、彼らが苦労して得た情報をありがたく使わせていただきながら、古めのデバイスに自作ツールということで行きたいと思います。
ところで、NS Basicのプログラミングコンテストが始まったようです。
mizuno-amiさんの話では、「日本語での応募も可」ということのようですので、今年は私も応募してみようかな?と考えてます。
NS Basic社のサイトでも告知されていますが、ナンセ、英語だし、amiさんが追加情報が入り次第、日本語でお知らせ頂ける様なので頼りにしています(笑)
プログラミングコンテストですから、技術的な要素は重要であると思いますが、まぁ、私のようなとぼけたのが応募するのも、それはそれで構わんでしょう?(笑)
で、浜松町の立ち食いそば屋って、どこでしょう?
有名なところでは「六文そば」か「小諸そば」だと思いますけど、ちょっと違うような気もするし(笑)