食の嗜好

小松菜と油揚げの煮物

■朝食
近所の無人農園で朝摘んだばかりの小松菜と油揚げの煮物

食に対する好みが大分変わってきた。
年齢的なものが一番大きいんだろう。
また、肉体労働から自宅勤務に変わったということもあるかも知れん。
独身サラリーマン時代は、朝から『牛丼の大盛り』や『立ち食いそば天ぷら2枚載せ』のようなボリュームのある食事を取っていた。
現在は写真のようなおかず1品と味噌汁があれば十分。
肉よりも魚がおいしいと思う今日この頃。
ところで、自宅勤務といえば先日の血液検査で面白いことが分った。
肝機能の数値が向上しているのだ。
薬を変えたわけでも酒を止めたわけでもない。
ドクター曰く『肝臓病には安静が一番』とのこと。
肉体労働といっても、それほどのことをしていたわけではないが、人間の体は正直だ。
独立して苦労も多いが、思わぬ副産物に、にやり。
自慢げに嫁さんの顔を見たが、こちらは見事にスルー。