そうだったのか?

チンクですが、ドアを開けるとウィ〜ンというモーターが回るような音がします。
何が回ってるんだろう?とは思っていましたが、「まぁ、そういうもんなんだろう」とほったらかしておきましたが、偶然その音の正体が解説されているブログを見つけました。
Puntoの記事なんですが、デュアロジック搭載車と言うことで、デュアロジックの油圧ポンプが回る音らしいです。
エンジンを始動する前にデュアロジックの油圧を上げておかないといけないんだそうです。
走行中も回ってるらしいんですが、他の音がうるさいんで聞こえないとのことです。
似たような仕組みはアルファロメオにもあるそうです。
ところで家のチンクも1000kmを超えましたんで、昨日の奥多摩ではマニュアルモードでエンジンを5,000回転以上回してみました。
低回転ではのどかなエンジン音も高回転になると凄みが出てきます。
ツィンカムマルチのような音では無く、低音域で腹に響くような音です。
大人3人乗車で坂道をグングン登っていきます。
かなり楽しいです。
といってもスピードはそんなに出ていません。
スピードが出ていなくても、スピードが出ているような気にさせてくれます。
これは怖いという意味では無く楽しいという意味です。
上手い人が乗ればスピードが出るんでしょうが、スピード出さなくても十分運転を楽しめます。
シーケンシャルというのも私には新鮮で、WRCのドライバーにでもなった気分で奥多摩のワインディングを走ってきました。
スピードが出ていない証拠にはバイクやスポーツカーにはすぐ後ろに追いつかれてしまい、その都度道を譲っておりました。
今までは高速道路主体のドライブでしたが、昨日は一般道が主体のドライブでした。
果たして燃費はどのくらいなのか?興味があります。
過去2回の給油では20Km/L近く行ってますからね。
家内はその話を友人にしたところ、大変驚かれたそうです。
ハイオクですけどね。
スイフトスポーツとタンク容量は似たようなモンだと記憶してますが、航続距離が倍以上になります。
ただ、スイフトスポーツの方が優しく速く走れますけど。
スイフトスポーツがまた出るというような話もありますけど、どうなんでしょうか?