頭の体操

私が書いたプログラムが世間様の役に立つ訳もなく、あくまで自分自身の頭の体操ということで楽しんでいます。
GTK+ 2.0のプログラミングはネット上に意外と数多くの良質なドキュメントが公開されていますのでありがたいです。
学んでいく順番としては、最初はコードでフォームにオブジェクトを配置する方法を学んだ後、最終的にはフォームデザイナー(統合開発環境)でプログラミングするという感じでしょうか?
私はまだコードで複数のオブジェクトを配置するくらいのところであります。
私が経験してきたプログラミングとの用語の違いや、作法の違いがあり、それに慣れるのが先決だと思っています。
例えば、私はいままでフォーム上に配置するbutton等の部品をオブジェクトと呼んでおりましたが、GTK+では"ウィジェット"と呼ぶんだそうです。
また、当然イベントドリブンなプログラミングなわけですが、なかなかややこしいです。
私が勉強させて頂いているサイトをあげておきます。

あと、私は今のところ統合開発環境でプログラミングするところまで進んでいませんのでエディタを使ってコードを入力しております。
カッコつけのオッサンとしてはEmacsを使いたいところですが、何回使っても覚えられません。
で、Geanyという軽量IDEを使っています。
まぁ、IDEというよりもプログラミング用のエディタという感じですけど、動作も軽いし、エディタ上で色々と出来ちゃうんで使いやすいです。

最近はUbuntu@X40が楽しくて、Macは起動すらしてません。
メインをUbuntuにしちゃおうかな?と考えましたが、年賀状作成が上手くいかず(プリンタのドライバが代替ドライバしかない)、あきらめています。