SRWare Ironに変えてみる
Google Chromeは動作が速いし、Windowのデザインもシンプルで、Netbookにはぴったりだと思います。
しかしながら、インストールフォルダがPrograms Filesでなかったり、怪しげな動きをしてみたり、ちょっと胡散臭げなところもあります。
ということで、ChromiumをベースにしたSRWare Ironに変えてみました。
SRWareというのはドイツにあるらしいんですけど、
SRWare Iron: The browser of the future - based on the free Sourcecode "Chromium" - without any problems at privacy and security
ということだそうです。
実行ファイルは\Program Filesにインストールされますので、個人的にはこちらの方が潔い気がします。
インストール時には英語とドイツ語しか選べませんが、起動すると自動的にデバイスのロケールに合わせた言語で起動するようです。
Casheフォルダは、
C:\Documents and Settings\UserName\Local Settings\Application Data\Chromium\User Data\Default\Cache
にあります。