常時接続

ISDNが\8,000くらいまで下がった時に、初めて常時接続環境になりました。
NYではxDSLが10$ちょっとで、常時接続が当たり前という話を聞いていたので、「やっと日本でも」という思いで即座に契約しました。
ちなみに現在でも固定電話はISDNのままです。
やっぱり、世界が変わりましたねぇ〜。
使い勝手が飛躍的によくなりました。
iPhoneなんかも常時接続という前提で作られているようなんで、SoftBankの契約設定は「ああ、そうだろうな」という気はします。
やっぱりこれはネットに繋がってなんぼのもんだと思います。
ただ、常時接続であれば、やれることはWindows MobileiPhoneNokiaも大して変わらん訳で、それでもiPhoneの注目度が異様に高いですね。
ジョブズさんは「5年は先を行っている」と大威張りですが、ちょっとそれはオーバーなようにも思います。
昨日辺りのワイドショーでも軒並み取り上げられていて、「操作が簡単」など大絶賛で、アナウンサーが実演していましたが、こちらも軒並み失敗してました。
「操作が簡単」というのは相対的なもんで、「Windows Mobileよりはまし」という程度だと思います。
順調に操作出来ている時はいいんですが、一回躓くとみなさんお手上げのようでした。
実は私も入手しましたんで、とりあえずSoftBankが2回線になっちゃいました。
SoftBankのSIMでも互換性が無いというのは「どういうことなんだ?」とちょっとがっかりしています。
2台も持ち歩きたくないんですが、電話番号が違う以上はそうせざるを得ません。
ネタ元がいい加減なんで本当かどうかはわかりませんが、海外で発売されているiPhone 3Gは、日本のキャリアのSIMも使えるという話を聞きました。
うらやましいです。
ところで、NS Basic/iPhoneなんて出ればいいですね。
App Storeでランタイムを配布すれば、スクリプトはなんとでもなるような気もします。