ろうばいを見に行く

秩父宝登山へろうばいを見に行った。

ろうばいとは「蝋梅」と書くが、なんでも花の形がロウに似ている早咲きの梅のことを云うらしい。
今が見頃とのことだが、写真が下手(X02HTで撮影)なのを差し引いても、かなり地味な花であった。
一泊のつもりで出かけて宿も予約しておいたが、他に特に見るものもなく、宿で夕食を取った後にチェックアウトして家に帰ってきた。
宝登山にある神社の参道にある茶店で食べた「焼き団子」といい、農協でやっている「楽市」の中にあるそば屋で食べた蕎麦と豚モツの煮込みといい、宿で食べたフレンチといい、食い物は安くてうまい。
特にそば屋で食べた「煮込みセット」なるものは、盛りそば、煮込み、小ライス、漬け物がセットになって\850という大変お得でおいしいセットであった。
家の近所に欲しいな、この店。
帰りは関越の花園インターから高速に乗ったが、練馬インターでお約束通りの渋滞ということで、圏央道経由で八王子から中央道で帰ってきた。
通行料金は関越オンリーの倍ほど(1,500→3,000)かかったが、快適さを考えればこちらの方がいいな。
丁度、長瀞の川下りの初日であったが、流石にまだ寒くてその気にならなかった。
暖かくなったら、もう一度行ってみよっと(そば食べに)