タスクマネージャーを変えてみる

〓SoftBank謹製のXroofというユーティリティを使っています。
結構使いやすいと思っていますが、シンプルで軽いtManに変えてみました。

ポップアップメニューからソフトリセットやWiFiBluetoothのON/OFFが出来るので、使い勝手が良さそうです。
treo750ではキーに色々割り付けて使っていましたが、X01Tではキーボードを開くのが面倒なので、前面にあるキーだけで済ませたいと思っています。
画像はポップアップメニューのオプションを全て表示させていますが、必要なものだけにしています。
ポップアップメニューを表示するにはタスクバーのドットアイコンをタップするか、ハードボタンに割り当てることが出来ます。
私はハードボタンに割り当てて、なるべくスタイラスを使わずに済むようにしています。
ポップアップメニューで色々と設定を変えることが出来ますが、アプリケーションレジストリを作成することで、更に細かい設定が出来ます。
変更するレジストリはアプリケーション固有のものだけです。
参考までに私が設定している部分だけ書いておきます。
以下は全てHKCU\Software\DaProfik\tMan以下に新たにキーを作成します。

1.ソフトリセット時に確認ダイアログを表示しない
ConfirmSoftReset[DWORD] = 0
2.タスクバーのドットアイコンを表示しない
ShowDot [DWORD] = 0
3.WiFiのON/OFFを有効にする
WiFiDevice [STRING] = CheetahGSP1

3.については使っている機種に内蔵されているWiFiバイス名で、この値はX01Tのものです。
HKLM\Commで調べることが出来ますので、お使いの機種に合わせた値を設定する必要があります。
ちなみにTIACXWLN1が多いようです。
また、Spb Phone Suite同様、リセット後には上手く動作しません。
この問題に付いては作者も認識されているようで、Fixしようとされているみたいですが、合わせて情報も求められています。
私は取りあえずの回避策としてスタートメニューに\Windows\tfwifi.exe(隠しファイル)のショートカットを作成して、リセット後最初にWiFiをONにする時は、このショートカットを実行しています。
ワイヤレスの状況を見るためにTodayに[ワイヤレス]を表示しています。
ちょっと無駄なようにも思いますが、新たにプラグインを入れるよりはシンプルでいいのかな?と思っています。
X01Tはななかなかなデバイスで、なんじゃこりゃ?というところも多々あります。
以前に東芝のファンだと言いましたが、アレは嘘です(笑)
ただ、なぜか東芝のマシンを買ってしまうことが多いです。
ほんのちょっと駄目なところが可愛いのかもしれません。
ところでMacBook Proにもマルチトラックパッドが搭載されたようですが、これ欲しいです(笑)
XcodeiPhoneSDKもそうですが、デスクトップ用の新しいフレームワークが追加されるんでしょうか。