1/1スケールモデル

1/6スケールのオートバイを買ってきた。
販売されているプラモデルでは、一番大きいのかな?
ディアゴで1/4のハーレーがスタートしたらしいんで、こっちの方が大きいか。
大きいやつはメカニズムが実車に近くなるので、実車を組み立てているような雰囲気は味わえる。

散歩の途中で見かけた、1/1スーパーリアルモデル。
ナンバーまで忠実に再現されていて、自治体が正式に発行している物のようだ(つまり、乗って走れる)
このモデルがキットとして売られているのか、完成品として売られているのかは知らないが、最近増えたね、こういうの。
流石にこの大きさだと家の中で組み立てるのは無理だろう(笑)
キットカーとして有名な車にロータス7がある。
何でもイギリスの税制上、キットとしてパーツ単位で販売すると、完成車を販売するよりも大幅に安くできるんだそうだ。
時間を見つけてはガレージでコツコツと組み立てていくのは楽しいだろうな。
愛車を見ながら、スコッチとパイプを嗜むのは至福の時間だろう(プラモデルでも楽しいんだから)
当時の日本では考えられない車であった。
最近は規制緩和が大幅に進んで、キットカーの販売が認められているので、この赤い小さな車もそういったものなのかもしれない。
この車についての知識は全く無く、はじめて見た。
調べればすぐ分ることだろうけど、分ってしまえば欲しくなるに決まっている(笑)
プラモデルだと言い張っても、嫁さんは納得してくれないだろう。
しょうがないんで買ってきたCB750Fで我慢しよう(笑)