へ壷博物館(2F)

こちらは博物館2階の武器庫になる。

今のところ興味は他に移っているので、手入れも何もされておらず置いてあるだけ。
ワンフロアーが丸々武器庫となっているけど、半分のスペースに縮小して物置にするつもり。
置くのはPDA関係のクレードルやら電機髭剃りやら何やら。
BluetoothでActiveSyncするようになったので、クレードルをPCの傍においておく必要がなくなった。
今度の週末にはどの車を組み立てるのか検討中。
'68〜'70年に内外で活躍したレーシングカーを集めている。
タミヤのキット(1/12)は、この頃が一番盛んだったのかもしれない。
確かに色々なドラマがあって面白い。
国内では日本グランプリで日産、トヨタの2大メーカーや瀧レーシングなどが、ガチンコで勝負していたし、F1やカンナム、どのレースも面白かった。
今のレースがつまらないという訳ではないが、やはり自分自信が一番モータースポーツに熱中していた時期だからだろう。
セナやプロストといわれてもあまり思い入れがない。
彼らの時代にはモータースポーツに対する興味が薄れていたからで、もし、自分がその時代をライブで熱中していたら、またコレクションするマシンの志向は変っていただろう。
この頃のマシンのキットは絶版品も多いが、タミヤの場合は再販の可能性もあるし、何より販売数が多いのか、模型店のデッドストックやオークションなどで、入手は比較的容易だ。
でも、中には結構な値段で取引されている物もあるようだ。