玩具銃をスポーツに

日本は銃に対する規制が厳しい。
私のような銃器が好きな人間でも、これは当然のことと受け止めている。
普通の人は銃器など所持せず安全に暮らせるというのが、まともな国だと思う。
一方で殺傷能力を持たないが極めて精密な銃を使ったこういう楽しみ方は支持したい。
参加ではなく「支持する」という辺りが、極めて私らしいが(笑)
JASG(日本エアースポーツガン協会)主催

第17回APSカップ東京大会

上記リンクを参照いただけばお分かりのことと思うが、エアーピストルを使って射撃の精度を競う全国規模の大会だ。
使用する銃は協会に認定されているものに限定されるが、実売価格3万円程度で購入できる。

MARUZEN APS-1 GRAND MASTER

名銃の誉れ高いAPS-1だが、後継機種のAPS-3が発売されたので絶版となってしまったが依然として競技会での使用率は高い。
練習に必要なのは銃本体とBB弾(専用の精度の高い物で500発/1500円程度)および標的(上記サイトでリアルサイズターゲットがpdfファイルで配布されているので、プリントアウトして使えば安上がり)位の物なので、お金はそうかからない。
銃にチューンを施せばいくらでもかかるが(笑)、ノーマルでもAPSカップ入賞は可能(らしい)
上記リンクの動画ファイルを見たけど、女の人も多いんだなと妙なところで感心してしまった。
ところで、

某所の方のようにプラモデルを買い漁る事を考えれば、

なんで知ってんだろ?
私もコレ見たら買っちゃうだろうけど、ご自身がおっしゃるほど

かなり安価な出費で済む

ワケではないと思うが(笑)