やっぱりガバが好き(3)

いつも行くスーパーは売場が3フロアーあり、色々なテナントも入居しており、普段の買い物は大抵そこで間に合わせている。
ちょっと大きめな書店もあって、専門書となると厳しいが、一般的な本であれば、まず揃っている。
銃関係の書籍も現行月刊誌はすべてあるし、ムック類も豊富とはいえないものの、そこそこにはある。
いわゆる一般的な書店ということだ。
その本屋さんで、ずっと気になっている本があった。
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平積みとはいかないものの、3冊も在庫があり、この手の本としては珍しい。
「買おうかな?」とも思ったが、値段が結構するし、本を買ってお勉強するほど熱心ではないので止めといた。
昨日の夜、同じフロアーにある別のテナントに買い物に行ったついでに、本屋に寄ったところ、残り一冊となっていた。
「立ち読みでいいかな?」と思っていた本だけど、やっぱり買ってしまった。
恐らくマニアの方には物足りないかな?という感じだけど、私辺りは結構知らないことがあったり、写真が一杯載っていて面白い。
「一冊丸ごとガバメント」というのは、やっぱり買っちゃうよなぁ。
少なくとも近所に2人以上はガバメントが好きという人間がいると分ったのは心強い。