おぉゥ!オラも、オラも

mizuno-amiさんが、昨日の日記に、こんなことを書かれている。

その昔、フロッピーでDOSを起動していた頃、autoexec.batにはFEPの辞書などをRAMディスクにコピーする動作を書き込んでいたものです。

懐かしいなぁ、やってた、やってた(笑)
RAMディスクってコンコルド(古い)並みに高速だから、変換速度がまさに『瞬殺!』という感じでおったまげたもんだ。
ハードディスクになっても、しばらくやってた覚えがある。
でも、せっかくお勉強した辞書を書き戻すのを忘れて、情けない思いもよくしたなぁ。
バックアップ用バッチファイルを作って準備は万端だが、実行するのを忘れて電源落としちゃうんだよな、私の場合。
そういえば、CのヘッダファイルをRAMディスク上にコピーするという話も聞いたことがある。
よくは知らないけど、コンパイル自体の時間はそう変らないが、プログラムにエラーがあった場合にエラーメッセージが出る時間が、大分早くなるということらしい。
タコだナンだと云われていたMS-DOSだけど、それはそれで面白い時代だった気がする。

サンディスクから1.8インチ版に続いて、2.5インチ版の32GBシリコンディスクが発表された事は、ニュースとしては今更でしょうか。

こういう時代なんだろうけど、よく考えると私自身のやってることはあまり変わらないな。
それでもやっぱり便利な時代なんだろうな、きっと。