とりあえず撃ってみようか

今日、ブルズアイターゲットが届いた。

■マルゼン エレクトリック ブルズアイ ターゲット

エレクトリック ブルズアイ ターゲットは、的ペーパーの交換も必要なく、時間計算・スコア計算も自動で行う、ドリームターゲットです。仕様は基本的にAPSレギュレーションに準じています。


蚊帳(知らんか?)のようなバックストップネットに置いたターゲット部分。
我が家の室内では、精密射撃というより雨の日の室内干しという雰囲気。
中央の丸い部分に当たれば得点となる。


肝心の銃は未着だが、私には例のデザートイーグルがある。
おおよそ5m位の距離から狙ってみる。
銃本体の上部後方についている凹*1と前部についている凸*2の上下左右をあわせて的を狙うわけだ。
ただ、やっかいなのはこの凸凹を見ていると、5m先のターゲットの丸い部分などぼやけてしまってよく見えない。
かといって、ターゲットに焦点をあわせると、今度は凸凹の方がぼやけてしまう。
仕方がないので、サイトに焦点をあわせることにして、ターゲットの方はぼやけたまま撃ってみた(こんなんでいいんだろうか?)


ターゲットにセンサーが付いていて、命中するとスコアボードに得点が液晶表示される。
中央に当たれば10x点で、外側に外れるほど、10点、8点、5点となる。
ルール上、1回のトライアルで5発と決められているので、5発分の得点をトータルとして集計、表示してくれる。
当り前だが、外した場合はターゲットの方では知りようがないので、自己申告で0点を入力しなければならない。
満点だと50点となるが、ちょっと違った評価の仕方をする。
得点上、ターゲットの中心に当たっても10点で、その外側でも10点となる。
どちらに当たっても5発命中させれば50点となる。
それらを区別するため、50-2x点等として、『-』後の2xは中心にヒットした数を表す。
つまり、50-0x点と50-1x点では同じ50点でも後者が上位となる。


100発程度遊んでみたが、最高で18-1x点だった。
これ、別に競技専用銃を買わなくても手持ちのエアガンで十分面白いと思う。
ちょっと練習すれば、すぐ、ある程度は当たるようになると思う。
何でもそうだと思うが、その『ある程度』の上に行くのが難しいんだろうな。

■今日の歩行結果
5,643歩
室内競技に変更のため

*1:アサイトという

*2:フロントサイトという