プリシーダーを撃ってみる

プリシーダーが届いたんで、仕事は後回しにして早速遊んでみることにした。
食事の支度はちゃんとするんで安心して欲しい。

上:ハドソン・プリシーダー
下:マルイ・デザートイーグル

とにかくデカイ!
デカイとは聞いていたが、やっぱりデカイ(笑)
デザートイーグルが38口径位にしか見えん。
握ってみてもやはりデカイ。
上級者はグリップを取り替えたり、削ったりして自分の手に合わせるそうだが、削るにしてもちょっと大変そうだ。
初心者なので余計なことはせず、アレンキーで調整できるグリップレストの位置をいじってみた。
トリガーの位置も調整できるのだが、こちらはグリップを外さなければならない。
ところが、グリップを外すための6m/m六角ボルトの位置が奥にあり、家にある普通の長さのアレンキーでは届かなかった。
明日にでもホームセンターへ行って、ハンドル部分の長いやつを買ってくるつもりだ。


持った感じは非常に軽い。
カタログ上は1kg超でデザートイーグルとドッコイのはずなのだが、いやに軽く感じる。
バランスのなせる業か、又は単なる勘違いかもしれない。
一目見て『不細工だなぁ〜』と思ってしまった。
実物を見たわけではないが、多分、APS-1(グランドマスター)やAPS-3の方がかっこいいだろう。


早速、デザートイーグルの時と同様、自作ターゲットに向かって撃ってみた。

■距離5mより5発発射
左:デザートイーグル
右:プリシーダ

流石にプリシーダーは競技専用銃というだけあって、私のような初心者でもそこそこ当たってくれる。
やっぱり、いくら初心者だといっても全く当たらないんじゃつまらない。
思っていたより懐が深い遊びのようで、私のような初心者でも十分楽しめる。
一発一発、お作法のようにコッキングして慎重に狙いを定めるというのも緊張感があっていい。
ただ撃つだけではなく、メンテやチューニングなど他にも遊びどころ満載だ。
やることが多くて困っている(笑)

■今日の歩行結果
1,721歩
室内競技で多忙のため