君にもブルズアイの雰囲気を

注文してあるAPS-3が届くのを待ちきれず、せめて精密射撃の雰囲気だけでも味わいたいと思い、ブルズアイという種目の真似事をしてみた。
使った銃はマルイのデザートイーグル(ガスブローバック)で、この時点ですでに精密射撃という競技からは程遠いような気もするが、なんせ、こちらはズブの素人だし、BB弾が撃てるのはこれしかないんだから仕方あるまい。
更にこんなもんを用意してみた(笑)

■自作ブルズアイターゲット

ダンボールに標的の紙を貼り付けただけというナンとも情けないものだが、とりあえずはブルズアイの雰囲気を味わえる(と思う)
本物を見たことも無いし周りに詳しい人もいないので、本当のところはよく分らない。

5m離れた場所から標的に5発撃ち、その得点を競うという競技で、さすがにスポーツシューティングというだけあって厳密なルールがあるが、そこいら辺のことはあまり深く考えずにとりあえず撃ってみることにした。


銃は片手で保持しなければならないということで、ターゲットに向かい照準を定めてみる。
ところが、これが中々思うように行かない。
なんせ、銃の重さが1kgほどあるので非力な中年オヤジの私としては、持っているだけで結構大変だ。
はるか遠くにある(ように思える)標的を狙ってはみるものの、照準が上下左右に動いて定まらず、いつ撃てばいいんだかちっとも分らん。
2分以内に5発撃つというのがルールなので、いつまでもブルブルしているわけにもいかず、おおよそのところで撃ってみた。

ご覧のように、見事に一発も当たっていないどころか、内1発は行方不明の有様だ(笑)
照準の調整をしていないということもあるが、それにしても弾着がバラバラだ。
もちろん一発ずつ、真ん中のX点(エックス点と呼ぶらしい)に照準を合わせてはいるのだが。
APS-3で、やっても同じだったらどうしよう?とちょっと不安になっている(笑)

■今日の歩行結果
8,018歩