旅行雑感

久々に長時間運転したためか、腰が痛くてタマラんです。
秘湯、霊湯等と呼ばれる温泉に入ってきたのに、腰を痛めるという、何とも皮肉な結果になっております。
昨日は帰宅後、即座に風呂を沸かして、入浴後湿布を貼ってみましたが、まだ痛いです。
自宅の風呂は、ほのかに温泉の香りがしておりました。
これは、私の体に残った温泉成分が浴槽に溶け出したものだと思われます。
人間入浴剤といったところでしょうか?
松本近辺で大渋滞しており、あの時に腰を痛めたのだと思います。
「ふるさと」さんにたい焼きを食べに行ったところ、大行列が出来ておりました。
早々にあきらめておきな堂で昼食を。
ポークステーキ、ロースカツサンド、ハヤシライスはやっぱり美味かったです。
残念ながら、煮込みハンバーグはイマイチでした。
これは好みの問題ですけど、個人的にはカツカレーやポークステーキをお薦めしたいと思ってます。
雷電という相撲取りの名前がつけられた道の駅に寄りました。
フラダンスのイベントをやっとりました。
一人だけ、若くて綺麗なオネーチャンがいましたが、あとは婆さん高齢の女性だったのがちょっと惜しいです。
くるみソフトが美味かったです。
宿に入ってテレビを見ていたら、例のフラダンスが放送されていました。
さすが、ローカルテレビです。
もうお仕舞ですが桜も所々で見ることが出来ました。
2泊目は秘湯で有名な渋温泉に行ってみましたが、家のナビはどういうわけかややこしい道を案内します。
普通に2車線の道路が繋がっているのに、舗装こそされているものの車一台がようやく通行出来るような道を行かされました。
「帰りもこの道じゃ適わんなぁ」と思っておりましたが、ナビを無視したら普通の道で戻ることが出来ました。
有名な秘湯の方ですが、本当に秘湯でいい経験になりました。
ただ、私は適度な秘湯の方が好きだと言うことを改めて認識しました。
1泊目は高峰高原ホテルというところに泊まりましたが、いいホテルでしたよ。
山のてっぺんにあるリゾートホテルですけど。
ここでも、家のナビは「目的地に到着しました」という案内から、更に2キロ程先でしたが。
ここには秋にも行く予定です。
今回は寄れなかったんですが、そん時は小諸のそば七さんで、温かいつけ汁の太っとい蕎麦を食べるつもりです。
ここの蕎麦は東京で食べるそばとはひと味違います。
なんという題か忘れてしまいましたが、池波正太郎の小説で「信州辺りの太くて黒い蕎麦を食べさせる店が最近流行っている」というのがありましたけど、まさにそば七さんのことだなと思います。
大人4人に着替えという、ほぼフルハウス状態のスイフトスポーツですが今回も頑張ってくれました。
ワインディングでは本当に楽です。
トルクが十分あるんで、ハンドリングに集中出来ます。
若い人にはちょっと物足りないかも知れません。
まぁ、スポーツとなっていますが、若者向けではなくオヤジ向けのチューニングです。
今まで乗ったなかではフェラーリと同等クラスです。
フェラーリに乗ったことはありませんけどね。