側を固める

強度アップと表板(トップ)、裏板(バック)を貼るためののりしろを確保するために中付け(ライニング)を側板(サイド)に接着する。

ブロックを接着する時に使っていた洗濯バサミは取り上げられてしまったため、100円ショップで買ってきた。
ボディラインを整形するためのU字クランプで下側を固定している。
ペラペラの板きれがなんとなくそれらしくなってきたような気もする。
制作過程を公開されているサイトも多数あるが、写真を比べてみると私の方が大分変である。
変ではあるが結果は同じである(と信じたい)
中付けは側板より1、2mm長めにカットしろと説明書にあったが、逆に2mmほど短く切ってしまった。
生来の気前よさが災いしたのか？
しみったれたことはせずに、スパッと行く時は行くのだ。
それにしてもウクレレ製作は楽しい。
小さいので場所も取らんし、[整形]→[接着]→[養生]の繰り返しなので、空いた時間にちょこっとずつ作業していけばいい。
接着剤が乾燥する時間があるので、長時間連続して作業を続けることは出来ないのだ。
私の場合、つい夢中になって仕事をホッポラカしてやっちゃう気があるからねぇ。
で、一段落したから作業に入るつもりだ(朝飯は食べない)