Cocoaアプリケーションチュートリアル日本語訳

Xcode 3.0に対応したCocoaアプリケーションチュートリアルの日本語訳が、見られるようになっている。
ちょっと前まではリンクされてはいるものの、ファイルが存在せずに見る事が出来なかった。
Xcode 3.0から仕様が変わったらしく、以前のチュートリアルとおりやってもクラスを作成出来ず、何の知識も無い私は大いに困った。
分かっている方に取ってはどうという事も無いのだろうが、チュートリアルから始めようとした私にはつらい。
クラスが何なんだか分からない人間がチュートリアルに書いてある方法以外で、クラスを作れる訳が無い(笑)
でもおかげでObjective-Cの勉強を始めようと思った訳だから、それはそれで良かったのかもしれない。
最初、OS X 10.3が出たときに開発環境のXcodeが付属していたので、やってみようと思った事がある。
ちょろっとやってみたんだが、なんだか難しくてすぐに止めてしまった。
今度はあきらめずにやっている(相変わらずよく分からないけど)
最初の時はXcodeはあきらめて、REAL Basicを使っていた。
今はiPod touch(iPhone)で動くアプリを作ってみたいので、そういう訳には行きそうも無い。
LeopardiPhoneも、Cocoaというフレームワークを使うそうだ。
ただ、Cocoaというのは複数のフレームワークをまとめたもので、その中のGUI関係のクラスをまとめたAppkitというフレームワークiPhoneでは使われず、UIkitという別のフレームワークが用意されているらしい。
AppleiPhone用のSDKを間もなく公開するが、それまでに少しでも覚えておきたい。
やっぱりなんといっても、あの指でくるくるやるのは最高に楽しいのだ。
「バンカー」なんていうアプリはどうだろう?
指でお札を1枚、1枚めくって数えるゲームだ。
要らないか?(笑)