ちっとも進まないが、Objective-Cのお勉強は続けている。
久々に、エディタでコードを入力、ターミナルでコンパイルという作業をしているんだけど、すっかりコマンド忘れちゃってる。
MS-DOSUnixのコマンドがごっちゃになっていて、しかもスペルまで間違えるもんだから質が悪い(笑)
ちっとも言う事を聞かないので、「Linuxコマンド スーパーリファレンス」なんていう本を引っ張りだしてきて、「Objective-C MacOS X プログラミング」と合わせて手元に置きながら彷徨っている。
で、エディタなんだが、MacOS X標準の「テキストエディット」でも構わんのだろうが、ちょっとダサイ*1
やっぱりここはひとつ、それっぽいエディタを使いたい。
「vi」なんてのはマニアックでいいんだろうが、いくらなんでもなぁ、無理だよなぁ、私。
MS-DOS時代から使った事のある「emacs」にしようかなとも思ったが、実はいつまで経っても使い方がよく分からん(笑)
以前に使わせて頂いていた、馴染みのある「mi」がいいかな?とか色々考えることが楽しい。
まぁ、せっかくなんで今まで使った事の無いヤツを使ってみる事にした。

CotEditor 0.9.2

このエディタ、Windowが透明になったりしてMacっぽいし、標準でObjective-Cモードをサポートしていて私の用途にぴったり。
名前でお分かりになるようにCocoaアプリでもある。
今のエディタは、いくらでもカスタマイズして自分の使いやすいように出来るけど、最近、そういう作業が面倒になってきている。
幸い、数多くのエディタが公開されているので、標準設定で自分が使いやすいと思うヤツを見つける事が出来た。
飽きやすい性格と軽薄さで、色々とあちこち手を出すがほとんどモノになった事はない(きっぱり)
でも、ツールを集める要領だけは良くなったような気がする(笑)

*1:ダサイなどと言っている時点で、既にダサイのだが