主夫の昼飯(ガベージコレクション)

お米というものは本当にうまいもんで、日本人に生まれて良かったとつくづく思う。

■ひき肉丼(台湾丼または五香飯)

どうやって食してもうまいんだが、肉汁をからめて食べるのもまたうまい。
行儀は悪いが、ステーキの皿にご飯をのせて、肉汁がたっぷり染み込んだソースをからめて食べればいくらでも食える。
一家の主夫たる私では、昼からステーキというわけにもいかんので、豚のひき肉で「ひき肉丼」を作って食べた。
中華なべでネギ、にんにく、豆板醤を炒め、香りが出たら豚挽き肉を入れて炒めるだけ。
最後にゴマ油、醤油で再び香り付け。
塩気で食べるわけではないので、醤油はごく少量。
ラードが染み込んだ米の味はなんともいえず美味な物。
悲しいのは残りご飯で作るため、量の調節がきかず、食べ過ぎたり足りなかったり。
まぁ、これはしょうがないなぁ。