フレームを組み立てる

本屋でディアゴから発売された1/4 ハーレーを見てきたけど流石にでかい。
興味はあるけど値段もでかいし(笑)、ハーレーは好きというほどでもないので、やっぱパス。
1/6タミヤ製HONDA CB750Fの製作を続ける。
こちらは最初から全部揃っているし、レアな絶版品というわけでも無いので2割引程度で買えて大分安上がりで済んだ。

■HONDA CB750F

1/6でも相当でかい。
後ろに写っているのが1/1のiPAQとモバギだす(置く場所が無くPDAコーナーに侵入して来た)
この大きさになると、かなり正確に実車を再現している。
このころの大排気量車のフレームは、ダブルクレードル(PDAクレードルと同じ意味)が主流で、当然、Fもそうであった。
ただ、これ、写真を見てもらえばお分かりのようにフレームの右側の下部分が別パーツとなっていて、ボルトオンで構成される。
模型だからといって、いい加減に作っているわけではなく、実車も同様。
実はこうなってるおかげでエンジン一人で降ろせるんですよ。
それまでは2、3人で「せェ〜の!」で、エンジンを一度上に持ち上げてから、横にずらして降ろしていた。
これだとオイルパンの下にジャッキ(無ければ適当な台)を置いとけば、重たいエンジンでは無くフレームの方を持って降ろせる。
プラモ作っていて思い出した(笑)
今回はあれだね、実車を組んでるようなつもりになって、少し時間をかけて丁寧に作ろうかな?