お盆といっても

おかげさまで無事盆休みに入りましたが、別に何も予定がありません(笑)
強いて言えば、今日、某私大の入試説明会?に行ってきました(私が受験するわけではありませんが)
時間があるので、Javaアプリのお勉強を続けることにします。
何処から手をつけて良いのか分らないのですが(正確に言うと何に躓いているのかも分りません)、以前にWindows CE用に作ったPicCardというゲームをMIDPに書き直してみようと思います。
まずはUIのデザインから始めました。

■PicCard for PPC

CE用のPicCardはNS Basic/CEで作成しています。
トランプのカードのイメージはMicrosoftのPictureコントロールが標準で持っていますので、使用するのに特に難しかったり、面倒だったりすることはありません。


万願寺境内さん作成のサンプルコード
for i=1 to 53
output.playingcard=i
updatescreen
sleep 200
next
こんな感じで簡単に出来てしまいます。
それに比べるとMIDPで同じ程度のことをやろうとすると結構面倒です。
標準で用意されているコントロール(MIDPではItemと呼んでいるようです)は、本当に必要最低限ですので、カスタムアイテムというユーザ定義のアイテムを作成する必要があります。
やはり、サンデープログラマにとっては、.netも含めてWindows CE用のアプリの方が敷居は低いようです。
まぁ、そんなことを言っていてもしょうがないので、カスタムアイテムを作ってみました。
見栄えは悪いですけど(笑)、まぁ、実用上は困らないのでとりあえずは良しとして、徐々にカッコいい物を作りたいと思います。

それにしても、どこか、温泉に行きたいですね。