簡単な調整をしてみる

プリシーダーは、シューティングピストルらしく次のような調整が簡単に出来る。

  • トリガー・ストローク・コントロール  
    • トリガーの引きしろ(ストローク)を3段階に調整可能。
  • トリガー・ポジション・コントロール  
    • 射手の手の大きさや指の長さに合わせて上下に調整。
  • グリップ・レスト (グリップの下の部分) 
    • 射手の手の大きさに合わせて上下に調整。

いくら初心者でも、この位は調整した方がいいだろうと思い、やってみることにした。
必要な工具は、1.5m/m、2m/m、4m/m、6m/mの6角キーレンチ。
1.5m/mと2m/mのレンチは付属している。
グリップ・レストは、4m/mのレンチで2本のボルトを緩めれば上下に調整できる。
トリガー・ストロークとトリガー・ポジションを調整するにはグリップを外さなければ出来ない。
グリップは中空の一体整形で、6m/mのボルト1本で止まっているのだが、ボルト位置がグリップ内部の奥のほうなので、ロングタイプのレンチでなければ届かない。


トリガー・ストロークは正直まだ分らないので、グリップ・レストとトリガー・ポジションの調整をした。

■トリガーポジションの調整

トリガーとトリガー・コネクターAを固定している、1.5m/mのボルトを緩めることで上下に調整できる。
マニュアルにはグリップを外せば付属の1.5m/mレンチで調整可能と書いてあるが、実際にはレシーバーやトリガー・ガードが邪魔してレンチがボルトに入らない。
写真のレンチは多少の角度が付いてもトルクがかけられるボールタイプのレンチ。


いやぁ、これだけでも全然違うもんなんだなぁ。
引き金が断然引きやすくなった。
車だって、運転する時はドライビングポジションを必ず合わせるもんな。
で、今日の成果は次の通り。


今、物欲メーターは、どの辺だろうか?(笑)

■今日の歩行結果
5,929歩
散歩している時間がない。