『龍が如く2』終了雑感

バイオハザード2以来久々のテレビゲームであった(正確にはバイオハザード3をやりたくて、ドリームキャストを買ったもののクリア出来ず、放置)
去年の暮れに届いてから昨日まで随分と楽しませてくれた。
登場人物の第一印象と行動が一致しているのが分りやすい。
こいつはいいやつだなと思えば、そのとおりだし、あれ?と思うやつはやっぱりそうなんである。
これは私が鋭いのか、ゲーム製作者の意図にはめられているのかは不明だが、好感が持てる。
不覚にも2回泣いてしまった(笑)
一度目はヒロイン狭山薫が実の父親と死に別れる場面。
もう一度はエンディング。
特に印象に残ったキャラクタは以下の通り

え?桐生一馬が抜けていないかって?
一馬は私自身である(かなりくたびれているが)
さて、ツタヤが開いたら『龍の如く1』でも買いに行くか(笑)