やっぱり小さい奴はUbuntuで

XPで字を大きくして使っとりましたが、どうしても使い難くて、試しにUbuntu 9.04入れたところ、こっちのが使いやすいんで、Ubuntuで運用することにしました。
XPの場合、解像度を最高(1280×800)にしておいても、字を大きくすると、[OK]ボタンが押せなかったりします。
その場合は一時的に文字を小さくしたり、[Tab]で移動しながら勘で[Enter]を押したりしますが、Ubuntuの場合は[Alt]キーを押しながらドラッグすれば、Windowが移動できるんで面倒がありません。
LOOX U/C30用のグラフィックドライバがないんで、汎用ドライバで使ってますが、特に不便に思うことはありません。
非公式のドライバは配布されてますんで、私もやってみましたが、下手に高解像度で使うよりも、老眼の人間は(1024X600)で使ってた方が見やすい感じです。
ただ、動作は多少改善されますんで、目が若い方は試してみるのもいいかもしれません。

こんな感じで文字を大きくすれば結構使えます。
軽いし、小さくて嵩張らないので、ちょっとしたお出かけでも、iPhone、デジカメ、LOOX U/C30
を持ち歩こうかな?なんて思ってます。