今年は楽器に振る

ギターを買う場合、大抵の方は実際に楽器店に出向き試奏して決めるんだと思いますが、私の場合は試奏してもよく分からんので、通販で買うことも多いです。
流石に中古や高額なギターは実際に見てから買いますけど。
今年はIbanezのPMモデルを買うことに決めています。
PM100のナチュラルかPM35のどちらかにしようと考えていますけど、何時買えるかどうかは分りません。
で、実は今年はじめに通販でギターを買っています。
デザインを見て気に入ったんですが、若干の不満はあります。
これで、ピックアップが一つだけだったら、かなり良かったと思うんですけど。
色はナチュラル(NT)ということですが、ナチュラルというよりも、白木にクリアーを吹いたような感じで、かなり白っぽいです。
日焼け用のランプを当てるといい具合に焼けてくるらしいんですが、そんな物は持っていませんので、自然と焼けてくるのを待つしかありません。
ボディ材はFlamed Mapleで、確かに若干虎目が出ていますが、Fホールから覘いてみると、木目が表面と違うように見えるのですが、気にしないようにしています。
音に関しては、私には評価出来るほどのセンスも腕もありません。
単純にEpiphoneのJoe Passモデルと比べると、生音は小さいです。
生音といえば、昔、アコースティックギターのことを「生ギター」と言ったら、若い人に「今時はそんな風に呼ぶ人はいない」と笑われました。
そんなことはどうでもいいんですけど、やっぱり楽器は綺麗ですね。
ろくに弾けないんで、眺めて楽しんでいます。
この角度から見るのが一番好きです。