こんな暮らし、あんな暮らし

老後は森の中の一軒家で暮らしてみたい。
母屋は小さくていいけど、アメリカ映画に出てくるような大きなガレージが欲しいな。
車とオートバイ、自転車とスノーモービル
光ケーブルでインターネットも。
簡単なベッドとテーブルも置いて、そこで寝泊りしても大丈夫なやつ。
まぁ、実際には無理だろうから、一足先に模型でシミュレーションしているわけだ。
シミュレーターには慣れているからね(笑)

誰が言ったか書いたか忘れたけど、

フェラーリやボルシェに乗りたかったら、無理をしてでも若いうちに乗れ。爺さんになってから乗っても面白くもなんとも無い」

そうかもしれないねぇ。
私なんかも、すでに車の挙動に反射神経が付いていかない。
もちろん、ワインディングをゆったり流すという楽しみ方もあるけど、やっぱりスポーツカーにはそれなりの楽しみ方があると思う。
まぁ、今とは道路事情が違うからあれだけど。
昔は丹沢辺りの林道でラリーカーがガンガン走ってた。
私は250のトレール車でガンガン走ってた(笑)
直線ではオートバイの方が速いけど、コーナーはタイヤが沢山付いてる分だけ、車の方が速かった(笑)
よく崖から落ちちゃうやつもいたけど、ニュースにもならなかったな。
山ン中で車が落ちようが、オートバイが飛ぼうが世間様の知ったコッチャ無い。
今はそんなことやったら大変だよ、登山者や自転車が沢山いるからね。
スポーツ走行は専用の場所でしないとね。
昔はモータースポーツは認知されてはいなかったけど、無視されていた分、のどかであったな。
筑波で2輪のレースがある時は、パープルラインをレース用車両がお構い無しで走っていたが別に何も言われなかった。
桶川では近くのパン屋のおばちゃんに「レースがある日は、埃がひどくて洗濯物が干せない」と文句を言われたこともあった。
一番驚いたのは富士スピードウェイ近くの246をレース用のオートバイで堂々と走ってるやつを見たとき(笑)
で、元に戻るけど、私のガレージにSRXもいいなと実は思っている。
実車ではSR500(エンジンはTX500*1)に乗っていたことがあるけど、ビッグシングルって好きなんですよ、乗るの楽だし。
でも、どうせ模型なんだから外車にしようかな?と思っている。
値段も変わらないしね(笑)

*1:SR500のエンジンはショートストローク化されていた