e-PocketSetupの続き

結局、レジストした。
3種類あるうちの一番安い、Expressにしておいた。
上位のものほど当り前だが多機能だけど、一番の違いはTargetの種類。

こんなところで、一つ一万円と考えればほぼ正解。
Expressは低機能だが、使いかたは簡単でマニュアルを見なくてもすぐ使える。
マニュアルといっても英語なので見ても見なくても同じか?
NS Basicに絞った解説がNS BasicのTech Note 31に出ているので、こちらを見れば何とかなる。
ついでにNS Basicユーザ優待用のクーポンコードNo.も記載されているので、大分安く(4Kくらい)購入できた。
こんなこともあるので、英語のTech Noteも暇な時は見ておいた方がいいかも知れない。
日本語Tech Noteは古いものしか訳されていないですから。
クラネットにおいてあるアプリもインストーラで母艦上からインストールできるようにしていくつもり。
とりあえず、「Jars Dial」と「脳力活性」にインストーラーを付けてみた。
「脳力活性」はランタイムとS309Timer.OCXが必要だがインストーラーで、一括インストールできる。
「Jars Dial」はPhoneコントロールレジストリに登録しなければならないが、登録用の実行ファイルをインストーラーで、デバイスにコピーすることにした。
インストールファイルを作る過程で、デバイスレジストリの書き換えが出来るので、そちらの方がスマートだと思うけど、間違えるとまずいんで、regsvrceに任せることにした。
その他にもnsbphone.ocxをインストーラーに追加すれば、同じことが出来そうだがまだ試していない。
興味のある方は、ダウンロードして試してみてください。