オレも20世紀少年だ!
mizuno-amiさんは、これに登ってみたい!そうだ。
*画像は「Palmなお部屋」さんから引用借用
そうであろう、その気持ちはよく分かる。
東京の環八に「蒲田陸橋」という橋がある。
私が小学生の頃は、その橋のアーチ部分の両端に人が一人入れるくらいの穴が開いていた。
その穴はメンテナンスのためなのか?どういう訳なのだが開いていた。
当然、20世紀少年達はその穴に入ってみる。
その穴は両端にあるのだが、果たしてこっちの穴から入って、向こうの穴まで行けるのか?それとも途中で塞がっているのか?
私も当然、穴に入った記憶がある。
しかし、その後どこまで行ったのか?という記憶が全くない。
その穴が向こう側まで繋がっていたのかどうかは謎のままだ。
10年ほど前だろうか?その場所の近くへ行く用があったので、30数年の時を経てその穴へ再び入る決心をした。
用事を済ませた後、車を駐車場に止め、ゆっくりと歩いてその橋に行った。
穴は塞がれていた。
そりゃ、そうだよね。
何か事故でもあったら大変だものね。
テレビゲームこそ無かったけど、昔の子供(今の私)は結構楽しかったぞ。
Eee PC(901)にUbuntu 8.10をインストールしてみた
昨日公開されたUbuntu 8.10(Intrepid)をインストールしてみました。
デフォルトで901のWiFiアダプタを認識するという話もありますが、私の環境では駄目でした。
有線ランは普通に使えましたので、接続後に「日本語」を選択してインストールしたら、自分でパッケージを追加しなくても、日本語の表示と入力は出来るようになりました。
私は言われるままに、アップデートや言語環境の設定をしただけです。
ただ、無線LANが使えないEee PCではクリームの入っていないシュークリームのようで遺憾ともしがたいものがあります。
Array.orgで配布されているIntrepid用のkernelをインストールして、無事WiFiで接続されるようになりました。
まず、Array.orgの公開鍵を取得します。
$ wget http://www.array.org/ubuntu/array-intrepid.list $ sudo mv -v array-intrepid.list /etc/apt/sources.list.d/ $ wget http://www.array.org/ubuntu/array-apt-key.asc $ sudo apt-key add array-apt-key.asc
レポジトリをアップデート後にkernelをインストールします。
$ sudo apt-get update $ sudo apt-get install linux-eeepc
再起動時に
全体的に動作が速くなっているような感じがします。
ファイル・ブラウザ(nautilus)の動作は特に軽快に感じます。
WiFiも細かく設定出来るようになっています。
無線LANはオリジナルのカーネルでもEeeUser.comのフォーラムで配布されているドライバ(debパッケージ)をインストールすれば、使えるような気がしますが、よく分かりません。
当分の間はこれで遊ぼうと思います。
■追記 一部ファイルが削除されたようなので、訂正しました。
■追記 公開鍵のダウンロードが出来ないようです。
http://www.array.org/ubuntu/setup-intrepid.htmlをご参照ください。