Opera Miniをお使いの方へ
先日Opera Miniは最小化出来ないと話しましたが、PHMのTaskManでタスクの変更が出来ました。
またRunでプログラムの起動が出来ますので、TrayLnchでトレイに登録しておくと便利です。
やる事多くて楽しみです。
Opera Miniがいい感じ
IEは動作速度は速いんですが、日本語の入力に難があります。
また、Firefoxはデスクトップ版と同等の機能を持つものの動作速度の遅さは如何ともし難いものがあります。
で、Opera Miniを使ってみました。
フォントの指定はレジストリで変えるということで、MS Gothicにしています。
また、Opera Miniは最小化が出来ない仕様の様で、Opera Miniを起動しておいて他のアプリを使うということは出来ません。
欠点もありますが、起動、読込みの速さはそれらを補ってあまりあります。
TaskTrayにアイコンを
昨日書いたメニュースクリプトですけど、まぁ、あれはあれで便利なんですが、PowerToysのTrayLaunchというツールを使えば、トレイにアプリを登録することが出来ます。
タスクマネージャー、サスペンド、リセットあたりが便利だと思い登録してみました。
ところがこれ、再起動すると消えてしまいます。
TrayLaunchを起動して確かめると、[Enable TrayLaunch]のチェックが外れていました。
登録したアプリはそのまま残っていますので、TrayLaunchを起動してチェックを入れるスクリプトを書きました。
# #Traylaunchを起動する # Run("\My Flash Disk2\Program Files\PHM Toys\TrayLnch.exe") WaitForActive("PHM TrayLaunch",60) MouseClick("PHM TrayLaunch",10,70) Sleep(1000) SendOK
動作するのを確認してスタートアップスクリプトから呼び出して実行しています。
その他のスクリプトをインクルードすることも出来るので、自分なりのライブラリみたいなものを作っていこうと思います。
MeoPadの使い勝手をよくするために色々やっていたはずなのですが、いつの間にかスクリプトを書くのが楽しくなっています。
オプションのキーボードがなかなか良く出来ているからだと思います。
PHM Pocket PC PowerToolsを使った簡易メニューを
PHMの一連のツールは便利なものが多く、昔から愛用しています。
RegEditは多分レジストリエディタのはしりだったんじゃないのかなと思います。
今はTREを使わせてもらっていますが。
それらのツールを実行する簡易メニューを作ってみました。
# #ユーティリティ # title = "簡易メニュー" ans = Choice(title,"処理を選んで下さい",1,0, \ "タスクマネージャー","プログラムを実行","サスペンド","リセット") Switch(ans) Case(1) Run("\My Flash Disk2\Program Files\PHM Tools\TaskMan.exe") Case(2) Run("\My Flash Disk2\Program Files\PHM Tools\Run.exe") Case(3) Run("\My Flash Disk2\Program Files\PHM Tools\Suspend.exe") Case(4) Run("\My Flash Disk2\Program Files\PHM Tools\Reset.exe") EndSwitch
Choiceという関数はフルスクリーンで動作するようで、ちょっとびっくりします。
デフォルトではタスクマネージャーを選択されていますが、[OK]ボタンを押すと、
外部プログラムのTaskManを起動します。
それなりに使えそうなんでデスクトップに置いておきます。