Meopad勉強会

7shiさん主催でMeopadの勉強会が開かれます。
メーカー協賛で、会場の提供、Meopadの実機提供などがあるそうです。
参加費は無料ですが、その後の参加自由の懇親会(多分飲み会のこと)は\3,000円程度を予想しているそうです。
私はちょっと忙しいのですが、飲み会だけでも参加(x_x)\☆バキ

Twitterクライアントが欲しい

色々とTwitterクライアントを試していたんですが、Meopad上ではFrotherが一番安定しているようです。
普通にはインストール出来ないんで、ダウンロードしたcabファイルをPC上でMSCEInfというツールで解凍したものを使います。
MSCEInfの使い方はW-ZERO3 ツールMemoさんで詳しく解説されています。

ちょっと頭の部分が切れてしまいますけど、日本語入力も問題無く出来るので、当分使わせて頂こうと思います。

基本は青空文庫

あいかわらず暇を見つけては、Meopadをいじっています。
基本的な部分は大体満足出来るレベルになってきたんで、今度はアプリケーションの設定に入っています。
私の場合、こういったデバイスを買うとまずやりたいのが、青空文庫を読むことです。
これについては、青空子猫やマンガミーヤが動きますんで問題ありません。
後は見やすいフォントを入れれば終了です。
私は大抵青空子猫で本を読むんで、これを使うために手を加えたことを書いてみます。
青空子猫の場合設定ファイルを\My Documentsに置いています。
\My Documentsは再起動時初期化されますんで、まず、これをレジストリエディタを使って\My Flash Disk2\My Documentsに移動しました。
[HKEY_LOCAL_MACHINE\System\Explorer\Shell Folders]
[My Documents] = [\My Flash Disk2\Mydocuments]
見やすいフォントですけど、好みの問題もありますが私はIPA明朝を使わせて頂いてます。
\Windows\Fontsにコピーすればメニューに出てきます。
私はスタートアップスクリプトでコピーしています。
後はお好みでフォントの大きさや行間等設定すれば自分好みの文庫ビュアーになります。

私の場合はこんな感じです。

HotKeyの活用を考える

現在の設定は、

1-1 [ホーム]短押し

  • 画面の回転、

2-1 [OK]短押し

  • ホームに戻る

2-2 長押し

  • キーボードを隠す

3-1 [地球]短押し

  • FSKAREN

3-2 長押し

  • 半角英数

FSKARENの起動の仕方がよく分かりません。
なにかそういったツールがあるのか、あるいは簡単な方法があるのかもしれませんが、とにかく下のようなスクリプトを書いて対応しています。

#
# FSKARENを起動する
#


MouseClick(700, 470)
Sleep(100)
MouseClick(700,450)
#
# FSKARENを終了する
#


MouseClick(700, 470)
Sleep(100)
MouseClick(700,440)

カッコは悪いですが、使い勝手は本当に良くなりました。
今日仕事なんでもう寝ます。

HotKeyが使えそう

キーボードを常用してますんで、レジストリでソフトウェアキーボード出さない設定にしたんですが、Meopadは仕組みが違うのか平気で出てきます。
ToggleInputPanelというツールがあるんですが、レジストリの登録がコイツには利いているようで上手く動作しません。
HotKeyという常駐するツールがありましたので使ってみました。

# Beispiel fur eine HotKey.ini
# Wichtig sind die Leerzeilen zwischen den einzelnen Abschnitten
# Zeilen die mit # ; ' \ ( oder / beginnen werden ignoriert
# keine Zeile darf mehr als 256 Zeichen enthalten

SETTINGS
ElapseTimeShort = 100
ElapseTimeLong = 1000
CheckIntervall = 32
QueryTermination = yes

#HOTKEY
#KeyCode = 195
#CommandShort = \Storage Card\MioAutoRun\Scripts\Volume.mscr
#CommandLong = \Storage Card\MioAutoRun\Scripts\Keyboard.mscr

#HOTKEY
#KeyCode = 196
#CommandShort = \Storage Card\MioAutoRun\Scripts\OrientationToggle.mscr
#CommandLong = \Storage Card\MioAutoRun\Programs\TroNik\TaskbarToggle.exe

HOTKEY
KeyCode = 132
CommandShort = \My Flash Disk\Program Files\ToggleInputPanel.exe

HOTKEY
KeyCode = 196
CommandShort = \My Flash Disk2\Script\rotate.mscr

これが設定ファイルなんですが、やってることはお分りになると思います。
KeyCodeがなんで分るのかといえば、実際に押すとそのキーのコードを返してくれるツールが付いているという親切さです。
今の所はホームボタンで画面回転、地球ボタン?でキーボードを出したり隠したりしています。
HOTKEYは4つ、それぞれ長押し、短押し登録出来ますんで、使いこなせれば相当便利になると思います。

画面を回転させるスクリプト

以前もスクリーンを回転させる簡単なスクリプトを書きましたが、意外と画面の回転が面白いので、もうちょっと使いやすくしてみました。
現在の状態を見て、画面を回転させます。

#
# 画面を回転させる
#

If (Question("画面を回転させますか?","画面の回転","YesNo"))
	If (Screen("landscape"))
		Rotate(270)
	Else
		Rotate(0)
	EndIf
EndIf


デスクトップにショートカットを作っておけば、意外と便利かもしれません。