そう、そう、オイラもJobsさんを信じてた

CNET JapanにPwoerPCに関わっていた元IBM幹部の話が出ました。
アップルはなぜPowerPCを捨てたのか--元IBM幹部、4年後の告白
これはよく覚えてますよ。
嫁さんが子供を連れて帰郷している留守に、Apple StoreからクレジットカードでPowerMac G5を購入したんですから。
それまでは、QuickSilverでしたからね。
ただ、机の下に置いといたんで、多分バレないだろうと。
まぁ、当たり前ですけど、すぐにバレて経済制裁をくらいました。
そんだけ苦労して買ったPowerMacなのに、直後に「Intel入ってる」ですからね。
頭に来てPowerMacを売っぱらって、新品のDell製Windwos PCとWindows CEを買いましたよ。
その時期が、唯一、まったくMac関連が無い時代でした。
今私が使ってるのが、iMaciPhoneですから、やっぱりMacかぶれは治ってないのかも知れません。
一時期、Jobsさん嫌いだったですけど、なんだか肝臓が悪いとかいう話で、他人事ではありません。
肝臓はキツいですからね。
仕事に戻るなんて馬鹿な考えは捨てて、Wozniakさんとか一緒にトウモロコシでも作って、のんびり暮らしましょうよ。
そん時は私も呼んで下さい(私のこと知らないと思うけど)

SyncMate 2.0 Betaリリース

SyncMate 2.0 Betaがリリースされたみたいです。
まだ試してませんが、メジャーバージョンアップなんで、かなり変更されているみたいです。
1.*同様、freeバージョンもあるみたいです。
Expertバージョンに登録している方は、無料でアップデートできますが、レジストキーが1.*とは異なるようで、新たなキーはメールで申請すると貰えます。
テストしてバグ報告したりすると、レジストキーを貰えたりすることもあるんで、興味のある方はどうぞ。
ちょっと試してみたいのは、現行のバージョンではNotesの同期はスティッキーズと行われますが、2.0からMailのメモと同期されるようです。
日本語の文字化けは直ったかな?

どこにあんの?

去年の暮れに、TuneUpという、iTunesの機能を補完するプラグインをインストールしとりましたが、フリーバージョンなんで広告が入ったりして、ちょっとばかし、ウザッたくなったんでアンインストールしました。
アプリケーションフォルダからTuneUpをゴミ箱に捨てればいいんだろ?と思い、スマしておりましたが、iTunesを起動するたびに「TuneUpはどこにあるんじゃ?」と聞かれる始末で、「あれ?アンインストーラあったっけ?」ということで探してみました。
それでもやっぱり見つからんので、TuneUpの配布元のサイトで探して見ると、
/Users/"YourUserName"/Library/Logs/TuneUp Uninstaller.app
だそうでした。
こりゃ、見つからんわな。
で、妙にすっきりしたiTunesでありますが、不思議なことに最初は鬱陶しかったGenius サイドバーもあまり気にならなくなっちゃいました。

MacでTouch Proを使う(19)

バッテリーの持ちと、動作のモッサリ感を解消しようと、常駐ソフトを外しました。*1
以前は、スタートアップに、

  • S2U2

MultiKeyHookで、

  • SortInkey
  • PQzII

としてましたけど、現在はスタートアップに、

  • PQzII

だけにしています。
PQzIIの起動にSlideActionの使用も考えましたけど、あまり効果無いかな?と思い、シンプルに使うことを優先しました。
使い勝手は悪くなりましたが、なかなかいい感じです。
[設定]→[ボタン]で、唯一設定出来る、[電話]ボタンの長押しにはKTCaptを割当てています。
ところで、私、古いAtokを使っていますが、評判を聞くと新しいヤツが大分良さそうです。
Atokは複数登録していますんで、AAA優待で安く買えるんですけど、中々踏ん切れません。
Mac用もバージョンアップしていないんで、10.5では使えません。
ただ、あまり入力する必要がないんで、「このままでもいいか?」とケチっております。

*1:日本語化関係のファイルはそのままです

MacでTouch Proを使う(18)

一度ハードリセットして環境設定をやり直したといいましたが、初回起動時のデモ画面で気付いたことがあります。
画面タッチの操作を爪でやってるんですね。
私なんかは貧乏性というか、画面を傷付けたくないんで、指の腹でやってますが、爪でやってみると確かにレスポンスが良くなりますし、ミスタッチが減ります。
昔からスクリーンセーバーは必ず貼っていますけど、そう言えば取り替えた覚えはありませんね。
こりゃ、スクリーンセーバーをケチらず、爪で操作した方が良さそうです。
私はギターとかの弦楽器を弾きますんで、爪を短くしてますけど、それでも大分いい感じです。
私が知らなかっただけで、普通は爪でやってるんでしょうか?
ただ、これ癖になると、iPhone使った場合少し困りそうですけど。

MacでTouch Proを使う(17)

Touch Proもケースに入れて持ち歩いています。

PDairのスリップオンタイプです。
革ケースはKrusellが気に入ってるんですが、このタイプのケースはありませんでした。
代わりにという訳でもありませんが、ストラップはKuresellを使っています。
先っぽの尖った部分はスタイラス代わりに使えますが、あまり使いやすくは無いです。
ストラップを付けたおかげで、クレードルには差しにくくなりました。
ActiveSyncと違い、SyncMateでは無線LAN経由で接続出来ますんで、クレードルは予備バッテリーの充電専用になっています。

まず、デバイス側でLanに接続してSyncMateドライバーを起動します。
もう一度SyncMateを起動すると設定画面が表示されます。
SyncMateの設定のリストボックスで[Allow all]を指定します。*1
この設定が必要なのは初回だけで、以後はSyncMateを起動するだけでOKです。
MacのSyncMate側ではデバイスローカルアドレスを指定します。

これで、Macとデバイスが接続されます。

*1:[Only from list]で、母艦のアドレスを指定してアクセス制限を掛けることも可能です

MacでTouch Proを使う(16)

色々試して、使い方が固まってきました。
必要なファイルも揃いましたし、ハードリセットしてすっきりさせて、一からやり直しています。
今までもそうでしたけど、新しいデバイスを手に入れると、最初に色々試した後に、ハートリセットしてから本当に必要なアプリだけを入れることにしています。
使いたいアプリが決まってるんで、必要メモリのおおよその見当がつくので、基本的に本体メモリにインストールします。
TouchFLO 3Dは重いんですけど、これ外しちゃうと「なんのこっちゃ?」なんで外せません。
イジッていて楽しいです。
やっぱり、私にはiPhoneよりWindows Mobileの方が合ってるんですかね?
で、今はナンチャってFuzeです。