へぇ〜、そうなんだ2

mizuno-amiさんがNSBASで変数の型について試されたら、おもしろい結果になっています。
BASICでの変数はCと比べてかなり緩いので、そこが楽なところでもありますが、思った通りの結果が得られず、悩ましいところでもあります。
私はMicrosoftのBASICで覚えたことが、NS Basicで通用しないことがままあって、最初はちょっととまどいました。
で、試してみたのが次のコードです。

Dim a,b,c,d
  
  localStorage.a = 1
  a = localStorage.a
  localStorage.d = "TEST"
  d = localStorage.d
  b = 2
  c = "3"
  
  Print TypeName(a)
  Print TypeName(b)
  Print TypeName(c)
  Print TypeName(d)
  
  Print a + b
  Print b + c
  Print b & c
  Print b + CInt(c)
  print b + CInt(a)

結果は次の通り、

number
integer
integer
string
12
23
23
5
3

変数aにnumberという不思議な型が表示されています。
変数dの型がstringと表示されているんで、numberは何らかの数値型のようにも思えますが、それともVariant型のようなものなんでしょうか?
加算の結果は数値型同士では数値として扱われ、文字列型と数値型では文字列型として扱われるようです。
mizuno-amiさんが言われるように変数cがIntegerというのは不思議です。

ダメ元で試す

mizuno-amiさんがちょっと前の日記で、NS Basic/App Studioでのデータの扱い方について書かれています。

HTML5では、localStorageというローカル側にデータを蓄える事の出来るデータ置き場を持てますが、NS Basic/App Studioでは「localStorageオブジェクト」として実装されており、例えば、nameという項目に「mizuno」という値をセットしたい時は、

localStorage.name = "mizuno"
とするだけです。
参照は、localStorage.nameで可能ですが、PalmOSで言うところの、KEY型データベースに似ています。
仕様上、文字列のみになるそうですが、十分な話です。

fileのopen、closeなんてものも無く、本当簡単なものです。
ただ、扱える型が文字列のみということで、整数型で扱いたいデータの時にちょっと困ってしまいました。
リファレンスには載っていませんが、ダメ元でCInt()を使ってみたら、あっさり通ってしまいました。
確か、NS Basic/CEでも明記されていないけど、使えてました。
CInt(localStorage.data1)
で、data1の値は整数型にキャストされて戻ってきます。
昔覚えたことが使えるんで、爺さんに近いおっさんの私でも使えています。
アルバイト用のツールは実際に使いながら、手を加えているので、大分良くなって来ました。
楽しんでます。

またまた崎陽軒

崎陽軒の駅弁を一度も電車の中で食べたことが無く、いつも家で食べてる。
熱心なファンが多いことで知られる崎陽軒だけど、私も大好きだ。
シウマイ弁当は本当に美味い。
残念ながら家から歩いて行けるような場所には無いので、以前は車で二子玉川まで行っていた。
最近、第三京浜の港北インターすぐそばにある、横浜工場の売店の方が良さそうなことに気づいて、専らこちらを利用している。
工場の入口の守衛さんが詰めるような建物が売店で、店前のスペースに車を止めてもいいし、もし一杯だったら、工場の方へ下った場所にも止められる。
開店は朝7時という真面目さで、通勤途中に立ち寄って昼飯を調達しておくことも可能だ。
工場のお膝元で産地直送とか果実狩りとかそういったものをイメージしてしまう。
我が家では大体、シウマイ弁当を各自にひとつ、横濱チャーハンを一つ買ってみんなで分けて食べている

これがお勧めの横濱チャーハン弁当540円也。

成人男子には量がちょっと少なめであるが、結構食べ応えがある。
なんせ、主食からして油を使っているからだろう。

崎陽軒の弁当はふたの裏から食べるのが作法だという話を聞いたので、わたしも、まずはこれをやっつけている。
こういうことに楽しみを見つけられるのは幸せだと思う。j

正規ユーザになりました

シリアルナンバーがメールで届いたので入力、無事正規版となりました。
正規版になると、NS Basic社のサーバーにアップロードする時、デモ版と違うディレクトリになりました。
デモ版ではアプリ名のディレクトリでしたが、正規版は先頭にアルファベット4文字付加されています。
想像ですけど、この4文字は正規ユーザーごとにユニークに与えられているものかもしれません。
何かしらのルールがあるのでしょう。
あと、無事にスプラッシュが表示されるようになりました。
これは正規版にしたからということではなく、マニフェストに書く順番を変えただけです。
なんでそうなるのかは私には分かりませんが、出来たので良しとします。
万願寺さんは手書きでiPod用のWebアプを書かれているそうです。
どういうものが出来るか楽しみです。
私もなにか作ってみようと思います。

ATOKで英語キーボードを使う

Microsoft サポートに解決策が出てました。
これで目出度くAtokでもキーボードの刻印と入力が一致するようになりました。
MS-IMEは大丈夫なのにAtokがだめというのはよく分かりませんが。
話は変わりますが、NS Basic/App Studioを購入しました。
以前のように他のNS Basicのライセンスを持っている場合の割引というのは無いようなので、PayPalでBuy it Now!です。
メールでシリアルナンバーを送ってくるのだと思いますが、今のところ来ておりません。
バイトで使う簡単なツールが出来たので、今日からテスト運用してみます。
アイコンの変更は出来たんですが、SplashScreenの変更が上手くいってません。
かといってNS Basicのスプラッシュが表示されるわけでは無く、全くの白紙状態です(笑)
弄っていればそのうちなんとかなるでしょう。
あと、ハンドブックを買うかどうか迷っています。
PDFで付属してくるやつを印刷したものと思われますが、あると便利なのはまちがいありません。
ただ、kindleを持っているのを思い出して、kindleに入れればいいかとも思っています。
PDFのハンドブックをそうやって使っても怒られないと思います。
あと、NS Basic/CEの日本語ハンドブックを参照しても結構使えます。
vbOKとかvbRedなんて定数はそのまま通ります。
Demo版のトライアル期間はまだ20日以上残っていましたが、思ったより私でも使えそうなんで。

ATOK Passport Android版の挙動

Android版のATOK Passportで何度もシリアルの入力を求められて面倒だと言うことを話しました。
その件でサポートにメールしましたが一週間以上たっても何ら回答は頂けていません。
今日、また無効になっていましたが、今回の原因は恐らくATOKのアップデートだと思われます。
マーケットにアップデートが来ていたので更新したところ、無効になってしまいました。
仕様と思ってあきらめようかとも思いますが、Windows版やMac版ではそういうことがないんで、やはり、何とかしてもらいたいところです。
\300/月で、10台までインストール出来るのですから、いいなと思うんですけど。
あと、ThinkPad英語キーボードなんですが、ATOKでは日本語キーボードとして扱われ、キートップの文字と入力が一致しないキーがあります。
MS-IMEだと英語キーボードとして認識されているんですが。
ネットで調べて、レジストリを変更したりしてみたんですが、今のところ上手く行きません。
こんな具合でちょっと使いにくい部分もあるんで、今年いっぱい調整してみて、駄目だったら解約するかもしれません。
変換効率ですけど、今はことえりMS-IMEも良くなってるんで、ATOKがそれほど良いとは感じません。
ことえりOS Xになってから劇的に良くなって来ている気がします。
仕事で入力している方はまた違うのかもしれません。
私はTwitterとかブログでちょこっと入力するだけですからね。

へぇ〜、そうなんだ

バイトで使おうと思い、NS Basic/App Studioで作り始めたツールが形になってきました。
色々と初めての経験があり、面白いです。
端末でユーザデータは保存できるのだろうか?などと思っていましたが、ごく簡単に出来たりして拍子抜けです。
データ型は配列もOKということなので、2次元配列で試してみましたが、保存、読込ともすごく簡単です。
いやぁ、面白いな、これ。
ところで、PalmやCEには日本語版のマニュアルありましたけど、こちらは英語オンリーなんでしょうね?
IDEも英語オンリーですもんね。
今日もこれからバイトですけど、明日はお休みで特に出かける予定もありませんから、じっくり取り組めると思います。